2020-10-26 第203回国会 参議院 本会議 第1号
これまでの農林水産業改革についても確実に進め、地方の成長につなげてまいります。 新しい日常においても旅は皆さんの日常の一部です。日本に眠る価値を再発見し、観光地の受入れ環境整備を一挙に進め、当面の観光需要を回復していくための政策プランを年内に策定してまいります。 地方の所得を増やし、消費を活性化するため、最低賃金の全国的な引上げに取り組みます。
これまでの農林水産業改革についても確実に進め、地方の成長につなげてまいります。 新しい日常においても旅は皆さんの日常の一部です。日本に眠る価値を再発見し、観光地の受入れ環境整備を一挙に進め、当面の観光需要を回復していくための政策プランを年内に策定してまいります。 地方の所得を増やし、消費を活性化するため、最低賃金の全国的な引上げに取り組みます。
これまでの農林水産業改革についても確実に進め、地方の成長につなげてまいります。 新しい日常においても、旅は皆さんの日常の一部です。日本に眠る価値を再発見し、観光地の受入れ環境整備を一挙に進め、当面の観光需要を回復していくための政策プランを年内に作成してまいります。 地方の所得を増やし、消費を活性化するため、最低賃金の全国的な引上げに取り組みます。
○古川(康)委員 いわば、決まったことを役目済ましに現場に伝えるというのではなく、これまでも、そしてこれからも、浜との対話を通じてこの水産業改革の内容をよりいいものにしていく、このことを忘れないでいただきたいと思います。 それでは、資源管理の内容に移っていきます。 そもそも、今回、従来の管理方法にかえて、科学データに基づいた漁獲可能量による管理にいわばかじを切ったということだと思います。
こうした中で、安倍内閣が進めようとしている水産業改革は、水産資源の適切な管理と水産業の成長産業化を両立させて漁業者の所得向上の実現を目指すものであります。
総理は所信表明演説の中で、農政改革の次は水産業改革、七十年ぶりの抜本的な漁業法の改正を行うことを明言されました。法案は明日閣議決定される予定だということでありますけれども、なぜ漁業法を抜本的に改正しなければいけないのか、お伺いいたします。
今国会では水産業改革が重要な論点となっていますが、漁業権に関する大きな変化が関係者に強い不安を与えており、特に沿岸漁業に著しい悪影響を与えるのではないかと指摘されています。 競争力強化の観点から、一次産業においても効率化、大規模化を目指すべき部分があることについては、全面的に否定するものではありません。 しかし、農林水産業の価値は、市場で評価される金銭的なものだけではありません。
次は水産業改革。七十年ぶりに漁業法を抜本的に改正いたします。 漁獲量による資源管理を導入し、船のトン数規制から転換する。大型化を可能とすることで、漁業の生産性を高めます。漁業権の新たな付与について、法律で優先順位を定めた現行制度を廃止し、養殖業の新規参入、規模拡大を促してまいります。 若い人たちが、自らの意欲とアイデアで新しい農林水産業に挑戦ができる。
次は水産業改革。七十年ぶりに漁業法を抜本的に改正いたします。 漁獲量による資源管理を導入し、船のトン数規制から転換する。大型化を可能とすることで、漁業の生産性を高めます。漁業権の新たな付与について、法律で優先順位を定めた現行制度を廃止し、養殖業の新規参入、規模拡大を促してまいります。 若い人たちが、自らの意欲とアイデアで、新しい農林水産業に挑戦ができる。
今後、更に林業改革や水産業改革など農政全般にわたる抜本的な改革を引き続き推し進め、強い農林水産業をつくり上げてまいります。 さらには、先般成立した規制のサンドボックス制度なども活用し、国際競争力のある革新的なビジネスの創出に向けて、あらゆる分野において規制改革を断行していく決意であります。
このため、昨年十二月、農林水産業・地域の活力創造プランを改訂し、抜本的な林業改革の内容を固めるとともに、水産業改革の方向性を明確化しました。 林業については、市町村を介して、森林所有者の経営管理権を意欲と能力のある林業経営者に集積、集約化するとともに、いわゆる仮称森林環境譲与税、森林環境税も活用し、経済ベースに乗らない森林等について市町村が公的管理を行う新たな森林管理システムを構築します。
このため、昨年十二月、農林水産業・地域の活力創造プランを改訂し、抜本的な林業改革の内容を固めるとともに、水産業改革の方向性を明確化しました。 林業については、市町村を介して、森林所有者の経営管理権を意欲と能力のある林業経営者に集積、集約化するとともに、いわゆる仮称森林環境譲与税、森林環境税も活用し、経済ベースに乗らない森林等について市町村が公的管理を行う新たな森林管理システムを構築します。
このため、昨年十二月、農林水産業・地域の活力創造プランを改定し、抜本的な林業改革の内容を固めるとともに、水産業改革の方向性を明確化しました。 林業については、市町村を介して、森林所有者の経営管理権を意欲と能力のある林業経営者に集積、集約化するとともに、いわゆる仮称森林環境譲与税、森林環境税も活用し、経済ベースに乗らない森林等について市町村が公的管理を行う新たな森林管理システムを構築します。
農林水産業改革についてお尋ねがありました。 安倍内閣においては、農業を成長産業化させ農家の所得向上を実現するため、米の生産調整の見直しや輸出促進など、農政全般にわたる抜本的な改革を進めてまいりました。また、中山間地域に対しても、日本型直接支払制度による地域の共同活動への支援や、中山間地農業ルネッサンス事業による地域の特色を生かした取組の支援など、地域を元気にする施策を展開してまいりました。
水産業改革に向けた工程表を策定し、速やかに実行に移してまいります。 全ての食品事業者に国際的なスタンダードに基づく衛生管理を義務付け、おいしい日本の農水産物の世界展開を力強く後押しします。 攻めの農政によって、農林水産物の輸出は、五年連続で過去最高を更新するペースです。生産農業所得は直近で三兆八千億円となり、過去十八年で最も高い水準となっています。
水産業改革に向けた工程表を策定し、速やかに実行に移してまいります。 全ての食品事業者に、国際的なスタンダードに基づく衛生管理を義務付け、おいしい日本の農水産物の世界展開を力強く後押しします。 攻めの農政によって、農林水産物の輸出は、五年連続で過去最高を更新するペースです。生産農業所得は直近で三兆八千億円となり、過去十八年で最も高い水準となっています。
林業改革、水産業改革を含め、引き続き、農林水産業全体にわたって改革を展開し、若者が将来に夢や希望を持てる農林水産新時代を切り開いてまいります。 地域の建設企業は、社会資本整備の担い手であると同時に、地域経済や雇用を支え、災害対応、除雪といった地域を維持する役割を担っています。将来にわたって地域を支えていけるよう、受注機会の確保やダンピング対策の強化等にしっかりと取り組んでまいります。
年内に、生産性向上に向けた、抜本的な林業改革、水産業改革のプランを取りまとめます。 農林水産業全体にわたって改革を展開し、若者が将来に夢や希望を持てる農林水産新時代を切り開いてまいります。 東北の被災地では、農地の八割以上が作付け可能となり、全ての漁港が復旧しました。
年内に、生産性向上に向けた、抜本的な林業改革、水産業改革のプランを取りまとめます。 農林水産業全体にわたって改革を展開し、若者が将来に夢や希望を持てる農林水産新時代を切り拓いてまいります。 東北の被災地では、農地の八割以上が作付け可能となり、全ての漁港が復旧しました。
一方で、我が国の財政状況は極めて厳しいわけで、限りある予算の中でこの水産業改革を遂行するためには、公共事業予算も含めて、水産予算全体の弾力的な運用が必要なのではないかというふうに私は考えますけれども、この点についてはいかがでしょうか。
それからまた、さきの井上委員さんからもお話がありましたけれども、社団法人日本経済調査協議会でありますか、ここから、水産業改革高木委員会でありますか、「魚食をまもる水産業の戦略的な抜本改革を急げ」ということで緊急提言、先ほどお話しのとおりであります。三項目の提言なんでありますが、特に私の方から、水産業の戦略的な抜本改革のため水産予算の弾力的な組み替えといいますか、これを指摘しております。